脱毛と除毛の違い

脱毛と除毛の違い

ムダ毛処理でよく耳にするのが「脱毛」「除毛」といった言葉です。脱毛と除毛の違いは何でしょうか?また脱毛の仕組みや除毛の仕組みのついて見てみましょう。あなたはどんな方法でムダ毛処理したいですか?参考にされてみてください。

脱毛と除毛の違い

脱毛とは毛根から毛を抜くことです。自己処理による脱毛ですと、毛抜きやワックス、家庭用脱毛器を使って行います。他には脱毛サロンや脱毛クリニックで行う、光脱毛、医療レーザー脱毛、ニードル脱毛があります。
一方除毛とは肌の表面に出ている毛を取り除くことを言います。自己処理で一番多いのは除毛でしょう。カミソリやシェーバーで剃ったり、除毛クリームを使ったりします。

除毛の仕組み

ここでは多く使われている「除毛クリーム」の仕組みを見てみましょう。除毛クリームの中には「チオグリコール酸カルシウム」という成分が入っています。これはアルカリ性で毛の成分であるたんぱく質を溶かします。ですからクリームを塗って成分が浸透していくと毛が分解されて、溶けているように見えます。こうして除毛するのです。しかし毛だけでなく肌のたんぱく質にも作用するので、肌トラブルが発生する可能性もあります。ですからムダ毛がなくなっても、肌荒れしてしまうかも?肌の弱い人は気をつけてください。皮膚の薄いデリケートゾーンやワキ、顔には使用できません。

脱毛の仕組み

光脱毛も医療レーザー脱毛も仕組みは同じです。メラニン色素に反応する特殊な光を当てることで、メラニン色素に光が反応し発熱します。この時毛母組織、毛乳頭にダメージを与ます。医療レーザー脱毛はここで使用する光の出力が強いので、毛根組織を破壊し、毛が生えないようにすることができます。しかしこの組織を破壊する行為は医療行為にあたるため、脱毛サロンでは光の出力を弱め、組織にダメージを与える程度になっています。組織の破壊された毛はそのまま抜け落ちてしまいます。しかし一度の施術でムダ毛が0にならないのは、毛には毛周期があって、毛が成長する時期、成長が終わって毛が抜ける時期、再び成長する準備期間があります。肌の表面に出ていないだけで、毛が成長する準備をしている組織もあるので、1度の施術ですべてのムダ毛に効くものではないのです。また光脱毛の場合は組織を破壊はできないので、徐々に毛が細くなっていくイメージです。

まとめ

除毛はお金もかからず手軽に行うことができますが、表面に生えている毛にしか働きかけないのですぐにムダ毛は生えてきます。脱毛は毛を毛根から処理しますので長時間の効果が期待できるのでおすすめです。しかしお金がかかったり、痛みが伴うこともあります。比較的安く、痛くない脱毛ができるのでおすすめなのはやはり脱毛サロンでの脱毛です。